楽して痩せれる秘密兵器
「あー、楽して痩せたい・・・」
なんてポテチ片手につぶやいているアナタ。
この時期は体は冷える、食べ物はおいしすぎる、でも外で運動したくない寒いから、、
っていうもう太る要素しかない季節ですよね。
いままでいろいろなダイエットを試してきました。
🧘ヨガに通ったり…
🏃ジムで走ったり…
🥊暗闇ボクシングを体験したり…
🍌朝バナナをひたすら試したり…
🍚炭水化物抜きダイエットをしたり…
どうしてそのダイエットは実を結ばなかったのでしょうか。
続かなかったからですよね。
たとえば、ジムで走るのが楽しくて仕方なくて、もう毎日でも行きたい、という方なら痩せるのにさほど苦労しないと思うんですよ。
痩せるのに苦労する私たちが求めているのって、結局「超即効性」か「続けるのが苦にならない」ものなんですよね。改めて文字にするとすごい虫のいい話ですわ😂
そんなわがままが通っちゃう秘密兵器、持ってきました。
ダイエットの鉄則 『冷やさない』と『骨盤の矯正』

前に書いたダイエット記事でも触れた気がしますが、女性って男性に比べて太りやすいです。特に中~下半身。
女性は男性に比べて筋肉量が少ないため、体が冷えやすく、それが肥満の原因の一つになっています。
また、座り仕事が多かったり、姿勢が悪かったりすると、骨盤が歪んできやす。女性の場合、ハイヒール👠も骨盤歪みの原因になってきます。
骨盤の歪みはダイエットの強敵。血液の循環を妨げ、むくみや冷えを引き起こしたり、新陳代謝を低下させたりととにかく良いことがありません。
厄介なことに、骨盤を歪ませるのはスーパー簡単だけど、矯正するのは大変。重力に対抗しないといけないから。骨格レベルで。
最後の望みをDr.MediShape(ドクターメディシェイプ)に託す!
今までいろいろなガードルを試しましたが、Dr. MediShapeがずば抜けてました。
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出典:Dr. MediShape 公式サイト
これまでのガードルたちって、
🌀 少しご飯食べただけで死ぬ思いをするくらい締め付けが強烈だったり、
🌀 着圧感が強すぎて履くところで苦労したり、
🌀 内もものあたりが蒸れてめっちゃ痒くなったりで、
効果を実感できる間もなく挫折してきました。
そのうちまた使うだろうと3~4枚、ガードルをタンスに眠らせてました。
でも結局それっきり履かないんですよね。
で本題ですが、Dr. MediShapeのこと知ってました?みなさん。
私は昨年インターネットで初めて知ったんですが、その時には既にベージュとグレーが完売してました。ブラックがなくなる前にソッコーポチして、そのあと今回のキャンペーンを知りました・・
80%オフですよ。
腰抜けました。😭
試してみたらバカ売れしてる理由がわかりました。こりゃみんな欲しいわ。
というわけでDr. MediShapeの紹介をしていきますけど、今黒しか残ってない上に完売間近なので、若干巻きめで読んでください。
もうさ、、痩せるために何か始めるの、これで最後にしましょ。
ドクターメディシェイプの実際
先ほども取り上げましたけど、我々がガードルに求めるのって、
願わくばこの瞬間の見た目をほっそりさせながら、骨盤をこっそり矯正して、将来的にガードルを履かなくても良いくらいのスタイルを目指したい。でもキツすぎて苦しいのは嫌。
って感じじゃないですか。
でもそんな都合のいい話、あるわけなくて。あー今日も無駄な妄想しちゃったなー😓ってベッドに飛び込んで脱力。だから、自分の妥協ポイントを見つけて、「最低限欲しい機能」が備わったものいろいろ試してきました。

でも、その「最低限」を叶えたガードル、履き続けられました?
結局は「妥協点」として設定したポイントが「不便さ」として際立つようになり、最終的に「妥協できない点」になるんですよね。皮肉なことに。
もうガードルに期待を寄せるのはやめようと、あきらめてました。
私の妄想が形になったものなんてあるわけないんだから。
とはいうものの、
じゃあ街行く人の上向きヒップはいかにして作り上げられているんだろう・・・
ガードルから一回離れて、リサーチしたところ、Dr. MediShapeがヒットしたんです。
またガードルかい、と流し読みしていたんですけど、とにかく「穴」が見つからない。自分の求めてたものが全部入ってる。
若干胡散臭いなーと思いつつ、在庫残りわずかだったので、後悔覚悟で買いました。
痩せました。
自分の体型の変化を鏡で見たとき、19世紀のフランスの小説家、ジュール・ヴェルヌの言葉が降りてきました。
“人間が想像できることは、人間が必ず実現できる。”
なんかのCMでもありましたかね。
やったこととしては、Dr. MediShapeを毎日履いて、あとは湯船での太ももマッサージなんかもやってました。マッサージって言っても、指の第二関節使って流す程度。
浴室で使えるスマホ防水ケースみたいなの買って、NETFLIX観ながら太ももと腰をぐりぐり。でお風呂から上がったらガードル履いて寝る。
1か月ほどで明らかに体型変化しました。私史上最短記録。
【携帯小説】メディシェイプの効果5選
ただつらつらと紹介するのはもう飽きたので、ストーリーで見ていきましょうか。
主人公は都内で事務職をするレディ子(30)。長年、ぽっこりおなかとご立派な太もも、いわゆる「中半身太り」に悩まされている。
デスクワークなので、日中は体をほとんど動かさない。「痩せた~い」と日々ぼやいているものの、食事制限はしたくない。おいしいものを食べることが一番のストレス解消。運動もここ数年ゼロ。日々の通勤くらい(徒歩5分)。
見かねた友人のA美にDr. MediShapeのガードルをもらったが、今まで着圧インナーでさんざん失敗してきたレディ子は、それを開封することなく、半年の月日が過ぎていた。
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「お先に失礼します。お疲れさまでした」
明日はそのA美の結婚式。予約していたドレスを引き取りに、恵比寿にあるレンタルショップへ赴く。
レンタルでしか着られないブランド物。少しボディラインが出てしまうが、デザインに一目ぼれして、即決したターコイズ×金刺繍のドレス。
家に帰って改めて試着してみる。うーん、やっぱりかわいい。
でも、どうしてもくっきりこんにちはしているお腹が気になる・・・
レディ子はその日夜通し、お腹を引っ込める練習と、クラッチバッグでお腹を隠す立ち居振る舞いの特訓に励んだ。

その夜、レディ子はA美の夢を見た。A美と行ったカフェ、イタリアン、ヨガスクール、脱出ゲームなどの思い出が一晩走馬灯のごとく駆け巡っていた。
目覚めると、レディ子は思い出したように押し入れを開ける。
「そういえば、A美にもらったガードル…」
A美の結婚式だし、と、A美にもらったプレゼントを履いていくことにした。
いつもの着圧ガードルを履く癖で、足を入れる隙間を広げようと硬いものをこじあけんばかりに腕に力を入れる。しかし、
「……」
「……!!!!」
① 高級素材使用で半端ない伸縮性
スパンデックス繊維という超高級な素材を、自社他製品の3倍使用することで、ガードルとは思えない柔らかさ・伸縮性を実現。
あまりの柔らかい素材にレディ子は拍子抜けした。
サイズが合うか、足が入るかが心配だったが、おどろくほど体型にぴったりフィット。まるでオーダーメイドのような感覚だった。
「なーんだ、着圧ガードルじゃなくて薄いスパッツか、これ…」
「……………!?」
② ソッコー、なくなる、おなか
独自のテクノロジーを取り入れた着圧構造で、360度全方位からお尻をギュインと持ち上げ、ヒップアップとお腹を目立たなくする効果を実現。
レディ子は目を疑った。さっきまで一緒に寝ていたポッコリお腹がいない。
「なぜに……???」
締め付け感がないので、お腹がへこんでいる理由がわからない。
「とりあえず…やったね!!!」
ウキウキしながら、レディ子は家を出て駅へ向かった。

今日は同じくA美の友達で、レディ子の幼馴染である、B香と駅前で待ち合わせ。
「久しぶり~!あれ、レディ子痩せた!?」
会うなりB香がレディ子のお腹を叩きながらはしゃぐ。
「むふふ」
にやにやを隠せないレディ子。
「それにしても寒いね…ドレスだと特に」
「え、今日結構あったかいほうじゃない?」
縮こまるB香に対し、疑問を投げかけるレディ子。
「え、うそ、寒いよ。レディ子、痩せて代謝良くなっちゃった!?」
「……?」
③ ヒップ太ももポカポカで全身あったか
その伸縮性からは信じがたい着圧力で、ヒップと太ももをポカポカにし、冷えを予防する。リンパの流れを促進するので、血の巡りが良くなり、全身温かく感じる。
「そういえば今日はなんか体の内側から温かい感じ・・・」
その日、レディ子が持ってきたホッカイロに出番がくることはなかった。

披露宴会場はたくさんの人でにぎわっていた。私とB香は同じテーブル。
結婚式会場でしか食べられない、豪華なシャンパンやコース料理にぱくつく。
もはやガードルを身に着けていることなんて忘れていた。
新郎新婦のプロフィール動画が終わったところで、B香がレディ子に尋ねる。
「もしかして友人代表のスピーチ、レディ子がやるの?」
「え、やらないよ、なんで?」
「なんだ。なんか、緊張してる感じだったから」
「え、緊張してないよべつに」
「じゃあなんで今日そんな背筋ピーンとしてるの?」
「……?」
④ 補正効果でよくなる、姿勢
人間工学をもとに開発された独自の技術で、骨盤の歪みを360度の方向から集中サポート!骨盤の歪み補正を助け、無意識に姿勢が良くなります。
その後も披露宴は滞りなく進行していった。
「新婦のお色直しが終わるまで、しばらくご歓談の時間といたします」
司会の人からアナウンスがあり、ビュッフェコーナーへ足を運ぶレディ子。

お目当てのシェフ特製フレンチトーストがあと一つ。
満面の笑みで手を伸ばすと、タッチの差で長身の男の子に先を越される。
「あっ…すいません、どうぞ」
長身イケメン塩顔系男子がこちらに譲ってくれようとする。
普段ならありがたく受け取るレディ子だが、思わず、
「いえ、私はたくさん食べたので」
譲った。
こんなこと今までなかった。
イケメンには甘いレディ子だ。
その後、歓談タイムが終わり、新郎側の友人代表が紹介された。
先ほどの塩顔フレンチトースト君だ。

「ご紹介にあずかりましたD太です。僭越ながらご挨拶させていただきます」
レディ子は食い入るようにD太を見つめていた。顔と言い、身長と言い、声と言い、くしゃっとした笑顔と言い、ど真ん中である。
「僕も素敵な奥さんを見つけて幸せな家庭を築きたいと思います!」
そうスピーチを締めたD太を見て、レディ子は将来の奥さんに自分を重ねていた。
(今日を逃したらもう会えないかもしれない…)
レディ子は今世紀最大に勇気を振りしぼり、席に着いたD太に話しかけた。
「あ、あのっ」
D太は驚いたのかレディ子に振り向きながら少しのけぞった。
「さっき譲ったフレンチトーストの分…今度カフェかどこかで返してもらえませんかっっ!!!」
意味不明なナンパ文句である。その場にいた全員が「?」で包まれたが、D太は
「ぜひ、行きましょう」
と笑った。
ぜひいきましょう…
ぜひいきましょう となっ!!!
A美の晴れの日をよそに、レディ子の脳内はD太とフレンチトーストでいっぱいになった。

その夜。
レディ子はまだ何も決まっていないD太とのカフェデートに向け、さっそく服選びを始めていた。
気になるのはやはり、ポッコリお腹である。
「今日このガードルが良い仕事してくれたから、デート中はこれでごまかせる。でも、もしD太とお付き合いを始めたら…こんな体、見せられないなぁ」
今日一日履いていたガードルを脱ぐ。
洗濯機へ放り込もうとしたとき、レディ子はあることに気付いた。
「……!!」
⑤ 蒸レテナ~イ!
Dr. MediShapeは体を温めるのに、通気性抜群。一日中履いても蒸れない上に、ニオイを吸収してくれる生地を採用。
(あれ、しかもなんか、脱いだ後も少しすっきりしているような…?)
レディ子が披露宴で食べすぎたことは本人が誰よりも知っていた。
にもかかわらず、だ。
⑥ 履き続けたら痩せられる!
ちょうどいい着圧を与え続けることで、燃焼力を高め、長期的な各部位のサイズダウンが見込める!
レディ子は後悔した。なぜ、こんな秘密兵器を半年も眠らせていたのか…。
かくして、レディ子のDr. MediShapeライフが始まったのである。
(つづく)
物語の続きはあなた自身で!!
この後、レディ子は本当に痩せたのか。
D太とのデートはうまくいったのか。
百聞は一見に如かずです。
ぜひ、あなたの体で試してみてくださいね。