待望の子宝。
ワクワクやウキウキと一緒に、不安もいっぱいなのが妊婦さんですよね。
「初めてのつわりが怖い・・・」
「自分の食べたものが、直接赤ちゃんの栄養になるから食事にも気をつけなきゃ😣」
初めてのことに、様々な悩みが尽きない妊婦さんですが、
特に困るのは
【毎日の生活に欠かせない飲料】
の問題ではないでしょうか?🤔
今回はそんな悩みを解決する
ママ活中、プレママ中のお母さんに人気の
グリーンルイボスティー☕についてご紹介します😀
妊婦さんの飲み物事情
妊婦さんといえば、お食事に関する制限がいっぱい!😣
というイメージがありますよね。
例えば、飲み物。
《コーヒー・日本茶・ウーロン茶・紅茶・コーラ》
カフェインが含まれるため、飲みすぎに注意。
1日にペットボトル1本分くらいまで
《ハーブティー》
種類によっては、胎児や妊婦に悪影響を及ぼす可能性がある成分が含まれる可能性がある。
“妊婦OK”
かどうか確認するようにする。
《清涼飲料水》
糖分を多く含むものが多く、体重増加に繋がりやすい。
妊婦中は運動がしにくいため、飲みすぎには注意が必要。
上記の例を見ても分かるとおり、妊婦さんの飲み物は、いつも飲んでいる飲み物のの多くに、制限がある場合が多いんですよね・・・。
例に出した飲み物は、
『アルコール飲料』
や
『栄養ドリンク』
のように妊娠中は飲まないことが基本、というわけではありません。
しかし、基本的にカフェインや糖分を多く含む飲み物は日々の息抜き程度にとどめ、通常飲む飲料は“妊婦対応”の飲み物を用意するようにしましょう。
ルイボスティーを超えるマタニティー茶
赤ちゃんにもママにも◎な栄養素がたっぷり!
ということで😀
マタニティードリンクとして推奨されるのが、皆様ご存知ルイボスティーですよね✨
今回ご紹介するルイボスティーは
“ルイボスティー超えのマタニティードリンク!”
としてじわじわ広まりつつある、グリーンルイボスティーです。
赤褐色のルイボスティーが発酵の経過の中で、一部の栄養素が損なわれてしまうのに対し、
グリーンルイボスティーは酸化しにくいため、生の栄養分がそのまま残ります。
そのため、
【非常に栄養価が高くなる】
ことが注目の1ポイントです😀
また、非発酵のグリーンルイボスティーは
ルイボスティー特有の『味の濃さ』や『クセの強さ』
がほとんど気にならず、
【クセがなく、ほんのり甘みを感じて飲みやすい】
ということからも万人受けします◎✨
グリーンルイボスティーは
クセがなく、飲みやすくて栄養価が高い
ことから、30代のママ活女性の中では、
“新たなる定番ルイボスティー”
として、じわじわ人気が出てきているんですよ~!😊
発酵ルイボスとグリーンルイボスの違い

ルイボス固有のフラボノイドであるアスパラチンが、発酵(赤褐色)ルイボスと比べ、約40倍含まれます。
フロボノイドとは
ポリフェノールの一種。
ポリフェノールは抗酸化作用が強く、活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用があるとされている。
アスパラチンはルイボスティーにしか含まれない栄養素とされており、優れた抗酸化作用を発揮するだけでなく、
【シミやそばかす、しわの改善】
の予防にも効果が期待されています。
アスパラチンの、抗酸化作用と皮膚の老化現象の予防効果が、ルイボスティーの人気の基盤となっているんです😀
珍しいフラボノイドである『アスパラチン』を含め、
グリーンルイボスに含まれるフラボノイドは、赤褐色(発酵)ルイボスの10倍以上となります。
含まれるフラボノイドは、
『ノトファジン』
『ルチン』
『オリエンチン』
『イソオリエンチン』
『ケルセチン』
など数種類。
ルチンやオリエンチンは、蕎麦に含まれるフラボノイド。
ケルセチンは、リンゴや玉ねぎにも含まれるフラボノイドとなります。
これら数種類のフラボノイドが、
赤褐色(発酵)ルイボスティーは1g当たり5.5mg
未発酵のグリーンルイボスティーは1g当たり59.1g
と、約10倍以上も含まれているんです・・・!😯
“アンチエイジング成分”として有名なポリフェノールも、約2倍多く含まれます。
ポリフェノールは加齢や紫外線の影響から肌を守るとされており、
・赤ワイン
・カカオ(チョコレート)
・コーヒー
にも多く含まれる美容成分です。
“奇跡のお茶”
として高い栄養価を誇り、
美容と健康を気にする女性の定番のルイボスティー。
その栄養価をも上回るのが、グリーンルイボスティー!
人気の理由、お分かりいただけたでしょうか?😊✨
妊娠中のママを支えるサポート3要素!
ルイボスティーがママ活中のお母さんに人気な理由は、
ポリフェノールの栄養価の高さだけではありません。
グリーンルイボスティーは、
妊娠中のお母さんをサポートする、
・カフェインゼロ
・ミネラル成分のバランスが良い
・低タンニンで栄養の吸収を阻害しない
という3要素が揃っているため
【毎日の水分補給にゴクゴク飲める】
んです😀
妊娠中のママにも、
お腹の中の赤ちゃんにも
2人に優しい飲み物なんです😀
《1.カフェインゼロ》
妊娠中のカフェイン摂取は、
1日に1、2杯までが目安とされています。
これは、
お母さんが摂取した栄養分が胎盤を経由してお腹の中の赤ちゃんにも届き、
・不眠
・頭痛
・赤ちゃんの低体重
・鉄分不足による貧血
の原因になる可能性があるためです。
そのためカフェイン入り飲料は、
日常生活の中でゴクゴクの飲むための、日常飲料水としては適しません。
妊娠中は、リフレッシュのための適度な愛飲にとどめるのが基本です。
[カフェイン入 飲料] |
[100mlあたりのカフェイン含有量] |
コーヒー | 60mg |
紅茶 | 50mg |
ウーロン茶 | 20mg |
番茶 | 10mg |
これに対し、ルイボスティーは
カフェイン含有量、『0mg』
日常飲料水として、
カフェインを気にすることなく好きに飲むことができます。
妊婦さんにお薦めされるノンカフェイン飲料としては、
麦茶
が有名ですでよね。
ですが残念なことに、
麦茶には“体を冷やす作用”があります。
妊娠中はただでさえ冷え性になりやすく、冷えは『つわり』や『むくみ』にも影響を及ぼします。
グリーンルイボスティーは【冷え性対策】としても有効な飲料となるため、妊娠中に日常的に飲む飲み物としては、やはりルイボスティーがおすすめとなります。
《2.ミネラルが豊富》
グリーンルイボスティーには
・マグネシウム ⇒不足すると疲れやすくなる
・カルシウム ⇒不足すると骨が弱くなる
・ナトリウム ⇒不足すると筋肉がつりやすくなる
・亜鉛 ⇒不足すると味覚障害、皮膚炎、食欲不振等をおこす
などの、私達の体に必要なミネラルが豊富に含まれています。
マグネシウムやカルシウム、亜鉛等の普段の生活で不足しがち、
(実際に1日の必要量を摂取できている人口が少ない)
なミネラルを摂取することができます。
《3.鉄や葉酸の吸収を妨げない》
グリーンルイボスティーは、鉄や葉酸の吸収を妨げるタンニンが少量しか入っておらず、妊婦さんに必要な栄養素の体内吸収を妨げません。
『葉酸』は
妊娠初期、お腹の中の赤ちゃんのDNA合成に必要なエネルギー源で、不足すると赤ちゃんの先天異常の可能性が高くなります。
『鉄』は
赤ちゃんの血液をつくるのに必要なエネルギー源となります。
他にもお母さんのお腹の中で、赤ちゃんが成長するのに必要栄養源はありますが、特に『葉酸』と『鉄』は妊娠中のママに不足しがちな栄養素として、積極的な摂取が薦められています。
国産のルイボスティーってないの?
ルイボスティーの原材料となる『ルイボス』
ルイボスは、南アフリカの過酷な環境で育った強い植物だからこそ
“奇跡のお茶”
として、生き延びるための豊富なエネルギー(パワー)がその体に宿しています。
故に、
四季折々の季節に恵まれた日本での栽培は難しいという現実があるんです。
また、
日本が、ということではなくルイボス栽培自体が南アフリカでしか成功していません。
つまり、
基本的にルイボスティーは輸入商品となる
ということになります。
海外産ルイボスの安全性は要チェック!
基本的に輸入商品となるルイボスティー。
ルイボスの生息地は、
南アフリカ、ケープタウンの北、セダルバーグ山脈一帯となります。
そのため主な輸入国は、南アフリカという発展途上国。
発展途上国は、先進国よりも技術や衛生面でどうしても劣ってしまうため、
【製品の安全性はしっかりと確認する】
ことがルイボスティーを購入するうえで、マストの項目となります。
お腹に赤ちゃんを宿したママの栄養は、ダイレクトに胎児に伝わりますからね。
周知のことですが、大事な項目ですよね・・・!
安全面優秀な有機グリーンルイボスティー
ベジストーリーの有機ルイボスティーに使われる『ルイボス』は、
国内規格よりも審査の厳しいEUのオーガニック認証に適合した、安心・安全の原材料です。
また、原材料の安全性だけではなく、
作り方
小分け
輸入システム
の確実性を法律に基づいて証明された有機JAS認定商品であるため、
生産~輸入経路(商品が届く)まで、
安全性が確保されていることが特徴です。
胎児にダイレクトに影響を与える、お母さんの飲み物だから。
残留農薬
残留金属
微生物
砂
重金属
の混入がないか、の項目に関しても2重にチェック。
さらに、
健康に害がないか
危険な農薬や化学肥料が使われていないか
遺伝子組み換えのものを使っていないか
などが証明された有機JAS認定。
また、
新基準の放射性物質検査もクリア済み
と、安心して飲み続けることができる
有機グリーンルイボスティーとなります。
作り方解説(写真付き)
【1】やかんやケトルで水を沸騰させる
↓
【2】沸騰した水をポットに入れ、ティーバッグを投入
(ティーバッグの必要量は500mlにつき、約1ヶとなります)
↓
【3】2~3分煮出す

お好みに応じて煮出しの時間を変え、
調整が完了したら、グリーンルイボスティーの完成です!
グリーンルイボスの効果的な飲み方を実験
大学機関などの研究により、ルイボスは
【加熱する時間が多いほど、ポリフェノールの抽出量が増える】
ことが分かっています。
ということで😀✨
●標準の2分30秒
●少し多めの5分
づつ煮出したルイボスティーを作ってみました。
左側が2分30分
右側が5分です。
色の濃さからして違いますね😀
《2分30秒のお味は?》
クセや苦味を感じることは、ほぼほぼありません。
スッキリとした味わいのため、ゴクゴクと飲むことができます。
味はハーブ系のクリアな味わいのため、
つわりが酷いときでも、かなり飲みやすいと思います。
《5分のお味は?》
少しクセを感じますが、
飲みやすいハーブティー程度の苦味です。
また、
グリーンルイボスティーはお茶や紅茶とは異なり、
【煮出せば煮出すほど、味にまろやかさが出る】
という特徴があるため、
煮出した分、スッキリ→まろやかになります。
お茶感が欲しい方は、
少し煮出す時間を多めにした方が好みの味となりそうです。
5分煮出すと、2分30秒のものよりもルイボスのクセを感じやすくなります。
そのため、つわりの酷い方は標準の煮出し時間のものの方が、かなり飲みやすいと思います。
《健康を考えて15分煮出してみた》
写真右端が15分煮出したグリーンルイボスティーです。
色も大分赤褐色(発酵)タイプのルイボスィーに近くなりましたね😀
さらにこちらは大分、クセも感じやすく、味をしっかりと感じるようになります。
お茶好きの人は、煮出す時間を多めにした方が好みに近づくと思います◎
また、ルイボスティー独特のクセが苦手な人でも
●もともとのクセが大分少ないこと
●煮出すほどに味がまろやかになること
からとてつもない渋みやクセを感じることはありません。
相当煮出したとしても、
赤褐色(発酵)ルイボスティーほどのクセを感じることは無いと思います。
残った茶葉の成分を摂取する方法
他の茶葉にも同じことが言えますが、
ルイボスティーの茶葉には
お茶に溶け出しきれていない
食物繊維
脂溶性のビタミン、ミネラル
などの栄養がたっぷりと含まれています!
しかも、グリーンルイボスティーはクセがなく使いやすい食材✨
ですので、ネギなどの香味料のようにカンタンに普段のお料理に取り入れることができるんです!
お肉などのつけダレに、
野菜炒めの隠し味に、
ポテトフライのスパイスに!
と大活躍♪
最後まで、余すことなくその栄養素を
「いただきます♪」
しちゃいましょう😀🎵